ツーソン直送。パワーストーンと天然石。

カセドラル・ロック

少し休みたいとき、落ち着きたいときは、ここで、瞑想するといいかもしれません。

盛大ななんていうか、大きな懐に入っていく感じ、お母ちゃんなのかな?

ここは、滑らかな傾斜を登っていく感じです。

いつものように、迂回しますが、とにかく暑かったので、無理をしないで、、側面に出るだけでも大変です。

みなさん、わらわら登っているので、ついていきます。

急な斜面もあって、藪もあって、一休みです。

崖を見てると、ガサガサと音がします。

こんなところ登ってくるんだ。

と、音のする方を見ると、ロッククライミングでリックを背負った若い女性でした。

そりゃ、そういったシャツ着てれば、そして、崖登れば、ずれるだろし、見せてはいけないところも見えるよな。

視線をそらします。

そのかたは、私の先を歩いていきます。

リックを見ると、どうみても、乳飲み子をせおっているではないですか、、

改めて、感心です。

話がそれましたが、連日のセドナで足を痛めています。

しかし、ここは、登れそうかな?と最後の難所につきます。

そこは、難所の手間はちょうど、4,5人座れるような感じのスペースがあって、ご老体が一人休んでいます。

奥様のほうは、登ろうとしてます。

しかし、断念。

若者が、お先といった感じで行きます。

頂上の途中の中腹も一休みできるところがあり、みなさん譲り合ってます。

そこは、一人分のスペースしか登れないです。

気合をいれて、第一歩を踏み出します。

断念。若くないと無理だね。

先ほどの老人が、

登れたと聞いてきます。

NO

と答えて、少し話した後、おりました。

安らぎと、平和な心をいただきました。

ありがとうございます。