11月 18, 2021
少し休みたいとき、落ち着きたいときは、ここで、瞑想するといいかもしれません。
盛大ななんていうか、大きな懐に入っていく感じ、お母ちゃんなのかな?
ここは、滑らかな傾斜を登っていく感じです。
いつものように、迂回しますが、とにかく暑かったので、無理をしないで、、側面に出るだけでも大変です。
みなさん、わらわら登っているので、ついていきます。
急な斜面もあって、藪もあって、一休みです。
崖を見てると、ガサガサと音がします。
こんなところ登ってくるんだ。
と、音のする方を見ると、ロッククライミングでリックを背負った若い女性でした。
そりゃ、そういったシャツ着てれば、そして、崖登れば、ずれるだろし、見せてはいけないところも見えるよな。
視線をそらします。
そのかたは、私の先を歩いていきます。
リックを見ると、どうみても、乳飲み子をせおっているではないですか、、
改めて、感心です。
話がそれましたが、連日のセドナで足を痛めています。
しかし、ここは、登れそうかな?と最後の難所につきます。
そこは、難所の手間はちょうど、4,5人座れるような感じのスペースがあって、ご老体が一人休んでいます。
奥様のほうは、登ろうとしてます。
しかし、断念。
若者が、お先といった感じで行きます。
頂上の途中の中腹も一休みできるところがあり、みなさん譲り合ってます。
そこは、一人分のスペースしか登れないです。
気合をいれて、第一歩を踏み出します。
断念。若くないと無理だね。
先ほどの老人が、
登れたと聞いてきます。
NO
と答えて、少し話した後、おりました。
安らぎと、平和な心をいただきました。
ありがとうございます。